【リライトtips】子育てに関する令和7年度税制改正のポイント
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税理士法人リライト
塩田 拓
2025-06-20

こんにちは!
税理士法人リライトです。
令和7年度税制改正では、子育て世帯等に対する住宅ローン控除の拡充の延長や住宅リフォーム税制の拡充の延長、生命保険料控除の拡充が行われます。これらの子育て支援税制は、子育て世帯の生活環境を豊かにするための税制と言われています。
子育て世帯で該当する方は、年末調整や確定申告に備え、内容を確認しておきましょう。
令和7年度税制改正のポイント
子育てを支援する税制
子育て世帯の経済的負担を軽減し、安心して子育てができる環境を整えることを目的として、令和7年度税制改正において、子育て世帯等を対象として、①住宅ローン控除の拡充の延長②住宅リフォーム税制の拡充の延長③生命保険料控除の拡充──が行われます。
①住宅ローン控除の拡充の延長
令和6年限りとされていた子育て世帯等(19歳未満の子を有する人、またはいずれかが
40歳未満の夫婦)に対する住宅ローン控除の借入限度額の上乗せ措置および床面積要
件の緩和措置が、令和7年に限り引き続き適用できるようになりました。
②住宅リフォーム税制の拡充の延長
子育て世帯等が現在所有・居住しているマイホームに一定の子育て対応改修工事(リフ
ォーム)を行った場合に、標準的な工事費用相当額(250万円を限度)の10%に相当
する金額等を所得税から控除できる制度です。令和7年に限り引き続き適用できる
ようになりました。
③生命保険料控除の拡充
令和8年分の措置として、子育て世帯(年齢23歳未満の扶養親族がいる世帯)を対
象に、所得税の生命保険料控除において、新生命保険料に係る一般生命保険料の控除
額の計算方法が見直され、その上で、適用限度額が最高6万円(現行:4万円)に引
き上げられます。
以上の記事について詳細を知りたい事業者の方には、関連する情報を個別に送らせていただきます。
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