【リライトtips】決算をサクッとキチンと終わらせる!──決算時は「資産・負債の残高確定」のタイミング
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税理士法人リライト
塩田 拓
2026-02-27
こんにちは!
税理士法人リライトです。
決算業務は、日常の経理処理では見落としがちな項目の確認が必要不可欠です。
特に資産や負債の残高確認が不十分なまま決算を進めてしまうと、当期利益に誤りが生じる可能性があります。
本記事では、決算時に押さえておきたい「資産の部」「負債の部」の勘定科目別に確認するポイントをご紹介します。
決算をサクッとキチンと終わらせる!
──決算時は「資産・負債の残高確定」のタイミング
3月は決算を迎える企業が多い月です。
決算手続きでは、正確な当期利益を計算するために、決算日時点の資産(現金預金、売掛金、棚卸資産、固定資産等)や負債(買掛金、借入金、未払金等)を確認して、残高を確定させる必要があります。
「資産の部」「負債の部」の項目について、主なポイントを確認しておきましょう。
(1)「資産の部」のポイント
○現金預金:決算日時点の帳簿残高と実際の残高の一致を確認
○売掛金:総勘定元帳の「売掛金」と補助元帳(得意先別明細)を照合
○棚卸資産:実地棚卸しを行い、実際の数量と帳簿上の数量を照合
○仮払金:決算日までに必ず精算
○固定資産:現物と固定資産台帳を照合
(2)「負債の部」のポイント
○買掛金:総勘定元帳の「買掛金」と補助元帳(仕入先別明細)を照合
○借入金・役員借入金:帳簿残高との照合と短期・長期に区分
○未払金・未払費用:支払未了のものを計上
以上の記事について詳細を知りたい事業者の方には、関連する情報を個別に送らせていただきます。
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